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日時 | 2022年9月27日(火) |
会場 | Maison de la culture du Japon à Paris(パリ日本文化会館)地下3階大ホール |
主催 | 一般社団法人日本障がい者ファッション協会 |
後援 | 京都市、大阪府、茨木市、国立大学法人兵庫教育大学、一般社団法人日本介護協会、川村義肢株式会社 |
協力 | パリ日本文化会館、追手門学院大学 |
もしも、車椅子ユーザーが世界の大半を占める世界だったなら、どんなファッションが流行していただろう?
それはきっと、「座った状態」が最高にCoolなデザイン。そして、「立った状態」が当たり前の世界の常識からは生まれないデザインのはず。
障害がある方の視点からデザインを開発し、オシャレさを追求することで、これまで誰もみた事のない斬新で魅力的なデザインが生まれる。
障害のある方の視点から世の中に流行を生み出す。こんなにワクワクすることはない。
我々は「障害のある人のためのデザイン」を目指していない。
障害のある人でもオシャレになれるデザイン・・そんな上から目線のプロダクトだけは避けたかった。
障害があるからこそ生み出せる、社会の固定観念を塗り替えるオシャレを世の中に提案したい。それはきっと、障害の有無など気にする必要のない、究極のユニバーサルデザイン。
究極のユニバーサルデザインを世界に生み出す・・そんな野望を胸に、我々は動き始めた。
ユニバーサルデザインは、性別や障害の有無などに関わらず、誰もが「利用可能かどうか(Accessibility)」と「使いやすいかどうか(Usability)」の観点で設計されたデザイン。
ユニバーサルデザインは多様なユーザにとって嬉しいデザイン。でも、何かが物足りない。多様なユーザを単に満足させるのではなく、心を躍らせる何かが欲しいのだ。
そこで我々は、ユニバーサルデザイン(UD)に「楽しさや喜びを感じるかどうか(Enjoyability)」を加えたデザインを「Next UD(Next Universal Design)」と名付けた。これは、NextUDを世界に広げる挑戦。
平林景(Kei Hirabayashi):CBO(Chief Branding Officer)
・株式会社とっとリンク 代表取締役
小川修史(Hisashi Ogawa):CKO(Chief Knowledge Officer)
・兵庫教育大学大学院学校教育研究科 准教授
谷口藍(Ai Taniguchi):CCO(Chief Communication Officer)
・一般社団法人NEXT Cure 放課後等デイサービスかしのき教室 代表理事
・gaia株式会社 取締役
山根寿豊(Kazutoyo Yamane):CHO(Chief Happiness Officer)
・株式会社グリーン・エナジー 代表取締役
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